この闇夜を統べる大魔王アリスメンディが
最後の登場人物って、いったいどーゆうこと!?
しっつれえしちゃうなあ、ぷんすか。
(1日目 4:15)
あははははは!!
あー、もー、おっかしくってわらける。
わたしはおっきな木にぶら下がって、おばかさんの生態観察をしてるとこ。
なにがおばかさんかって?
幻覚見せられてるの気付かないで、まっぱでパコパコ腰ふってるんだよ!!
ガハハハ、とか笑いながら。
術かけたツンツン姉ちゃん、とっくにどっか行っちゃったのに。
あ、今度は騎乗位にとつにゅー?
なによ、その手つきは?
おっぱい揉んでるつもり?
ぷ、
ぷぷぷぷぷ!!
あははははははははははははは!!
むちゃばかい。
おなかよじれすぎ。
これは、はらをかかえなくちゃいかんでしょ〜〜〜〜!!
…………はて。
わたしは、今なにかとんでもないミスを犯してしまったような?
そうでもないような?
……あ、
わたしは、木にぶら下がってたんだ。
てーことは、つまり。
「あーーーーーーーーーーっ!!
落ちるーーーーーーーーっ!!」
どしん!!
ひ〜〜〜ん、腰うったぁ〜〜〜!!
腰ってば女の子にとってすんごい大事なとこなのに〜〜〜〜!!
骨盤がずれたらど〜〜してくれるんだ〜〜!!
木のおばか〜〜〜〜〜〜!!
「なんだもう腰を動かすようになったのか!!
お前には素質がある、このランスさまが言うのだから間違いない!!」
……ん〜〜にゃ、ちがうよ。
おばかなのは木じゃなくって、わたしをわらかした、このエロにいちゃんだ。
エロにいちゃんがわたしをわらかさなきゃ、落っこちることもなかったし。
ちょっと文句言ってやんないと、おなかがおさまんないぞ、ぷんすか!!
「わたしはね、はらわたがにぇーくりかえってたりなかったり!!」
「むお、締まる、締まるぞ!!」
「ちょっとエロにいちゃん、わたしの話をきいてるわけ?」
「うほほほほ〜〜〜〜〜、たまらんぞ〜〜〜〜〜〜〜」
「いくら幻覚見てるからって、闇夜を統べる大魔王・アリスメンディを無視するなんて、
許されないことだぞっ!!」
あったまきた。
これはちょっとおしおきしてやんなきゃ。
おち○ちんひねってやる。
………………。
…………。
………ななななな、何なの?
何のマチガイですかこれわ!?
なんで、おち○ちんこんなにでっかいの!?
……ごくり。
ちょっとさわってみたりして。
ちょん。
ちょっと握ってみたりして。
ぎゅむ。
ちょーぜつ硬いよ!!
白人のクセに、アジア系みたい!!
白人の大きさ + アジア系の硬さ = 女の夢
ちょっとだけ、咥えてみたり、みなかったり。
うわ、熱っ!!
すごい元気に、びくんびくんしてる!!
……てゆうか、おばかさんなのは、エロにいちゃんじゃなくて、あのツンツン姉ちゃんじゃん。
ちょ〜〜〜ぜつすんごいおち○ちんをほっとくなんて。
それに間近で見ると、なんだかこのエロにいちゃん、結構わたし好みだったり。
やぁああああん、も〜完璧っ!!
じゅんじゅんのじょびじょびになっちゃったよ〜〜〜〜。
ぬぎぬぎ。
よいしょ、よいしょ、と。
いいよね?
だいじょぶだよね?
「それじゃ、いただきま〜〜〜〜〜〜〜〜っす!!」
(1日目 4:58)
ぽよよよ〜〜〜〜ん……
……もう、とにかくすんごかった。
腰抜けそう。
このひとホントに人間なの?ってくらい
突いて、突いて、突いて、突いて、体位変えて、
突いて、突いて、突いて、突いて、体位変えて、
突いて、突いて、突いて、突いて、体位変えて、
熱いどろどろをわたしのお口のがいっぱいいっぱいになるくらい出した。
このエロにいちゃんは飽きるまで手離せないね。
胸板だってがちがちのばんばんだし。
すりすり。
ちゅっちゅっ。
ん〜〜〜〜〜〜、オトコってかんじ!!
「む……
ふわ〜〜〜ぁあ……」
「ん、どおしたの?
もしかして幻覚から醒めた?
おかえり〜〜〜〜〜!!」
「がはははは、うむ、お前は実によかったぞ。」
「うん、わたしもちょ〜ぜつ大満足だよ♪」
「そのちっちゃ胸が……
ちっちゃな……?」
「ぷんすか!
しっつれえしちゃうなぁ、わたしのおっぱいはほーまんだよ?」
「……お前、誰だ?」
「アリスだけど、何か?」
「何かって……あれ?
俺様は紫の髪のナマイキ女とズコバコ……
あれ?
じゃあ、アイツは?」
「どっか行った」
「お前は?」
「アリスだよ」
「なんでここにいるんだ?」
「おち○ちんがすごかったから」
「……うーむ」
「こまかいことは気にしてもキリがあったりなかったり。
わたしは超絶よかった。
エロにいちゃんも大満足。
何か問題ある?」
「むぅ……まぁ、無いな。
いい女は自然といい男の元に集まる。
当たり前の話だ。ガハハハ」
「だよね、だよね、そ〜〜〜〜だよね♪
あはははは!!」
「ガハハハハ!!」
「あはははは!!」